人探し

人探し調査は大きく2つに分かれます。

1つはもともと所在が知れない人の住所(居所)を突き止める「所在調査」、もう一つは行方不明や家出などの突然居なくなってしまった人物を探す「行方調査」です。

所在調査(住所調査)

所在調査(住所調査)とは、失踪した人や逃げている相手というよりは単に「住んでいるところを知らない」相手に対して行う調査となります。

  • 詐欺・金銭トラブルの相手
  • 訴訟の相手方
  • 配偶者の不貞相手

例えば、詐欺や金銭などのトラブルの相手と連絡が取れなくなった、訴えるために相手の住所を突き止める必要がある、配偶者の浮気相手の住所を知りたい場合など相手方の居住地を調査にて判明させます。

もしくは昔の古い知り会いや恩人の居場所を知りたいという方もご相談ください。

相談事例:詐欺トラブル

SNSで知り合った知り合った相手と意気投合、親密になり「いい儲け話がある」と持ちかけられつい乗ってしまい、相手の言う通りにお金を渡してしまったところ、相手との連絡が途絶えてしまった。なんとか相手の住所をつきとめたい。

所在調査・住所調査の方法

相手の状況によって有効な調査手法は異なります。

例えば相手がだいたいどのような地域に住んでいる、相手とどの場所で会っていた、どのような手段で連絡を取っていたかなどの情報が重要となります。

相手について知っている情報と現在の状況を全てお伝えいただければ最適な方法にて調査を行わせていただきます。

通常は特殊情報収集による判明を行いますが、例えば相手を呼び出して喫茶店等で会える場合、相手の勤務先が分かっていて顔写真がある場合などは尾行により自宅をつきとめた方がよい場合もあります。

事例1:旦那の浮気相手の自宅判明

旦那の浮気調査も兼ねて勤務先から調査開始、旦那ではなく浮気相手の方を尾行、当日は旦那との浮気はなかったためそのまま浮気相手の自宅の判明をおこなった。

事例2:金銭トラブルの相手の自宅判明

お金を貸した金銭トラブルの相手方を訴えたいが自宅がわからず、なんとか呼び出して喫茶店で会う約束を取りつけた。結局お金のことは誤魔化されてしまったが、調査員が相手方が帰るところを尾行して相手方の居住地を突き止めた。

※尾行による判明の場合、案件の内容や難易度によってお見積りが異なります。詳しくはお問い合わせください。

調査料金

着手金10万円(税込11万円)
成功報酬8万円(税込8万8千円)

※上記は特殊情報収集による所在調査・住所調査の料金となります。お持ちの情報によってはもう少しお安くできたり完全成功報酬制による調査が可能な場合もありますので詳しくはご相談ください。

人探し・行方調査

人探し・行方調査は様々な理由で行方をくらましてしまった人を探す調査です。家出やプチ家出なども含まれます。

行方調査を行う時に重要なのはその人が失踪した「理由」を考えることです。

最も多い理由は「金銭問題」「男女問題」の2つですが、行方をくらました理由を残されたさまざまな手がかりから考え、行き先をリストアップし絞ることが重要となります。

事例:行方不明の兄を調査

金銭問題において長期間行方が分からなくなっていた兄の行方調査を依頼された。兄の公式な住所登録地は転々と移動した後に職権消除されており現在の登録住所は不明な状況である。調査員はその前の長年の住所記録からいわゆる簡易宿泊所のある場所に候補地を絞り込んで聞き込み調査を実施し、最終的に兄の生活拠点、及び現在の勤務先を突き止めることに成功した。

行方不明者届(捜索願)と特異行方不明者

家族などが失踪した時に警察に「行方不明者届(かつての捜索願)」を届け出るかと思いますが、これだけでは捜索はされません。

事件性や緊急性のある「特異行方不明者」と認定されない限りは警察では積極的に捜索活動をおこなわれることはないのです。(※行方不明者届の場合はパトロール中の職務質問等で照会がかかった時に見つかります)

状況的に警察の捜索に頼れないという方は是非SOTグループ探偵事務所にご相談ください。

調査料金

費用個別お見積り(着手金+成功報酬制)
期間2週間~1か月

1日1日の地道な聞き込みや捜索活動となりますのである程度の着手金(20万~30万円)を必要といたします。

調査期間や難易度によって調査料金は変わってきますので詳しくはお問い合わせください。

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